衣服の臭いこんな問題ありませんか?
・加齢臭が洗濯しても落ちない
・生乾き臭と混ざって臭う
・つけ置き洗いのやり方がわからない
加齢臭は通常の洗濯洗剤だけでは落ちにくい
加齢臭の原因は、皮脂腺の中にある「ノネナール」
「ノネナール」は、しつこい油汚れで通常の洗濯洗剤では落としきれませんそこでお勧めするのは「オキシクリーン」を使った洗濯前のつけ置き洗いです。
例えば、台所でしつこい油汚れを落とす際お湯をつかませんか?
さらに、「アルカリ洗剤」なども使いますよね?
油汚れは熱やアルカリに弱いのですだから「オキシクリーン」でのつけ置き洗いをお勧めするのです。
「オキシクリーン」の主成分は「過炭酸ナトリウム」
「過炭酸ナトリウム」は、アルカリ性の性質を持っているので、酸性の汚れである油汚れを中和し、落ちやすくする効果があります。
また、溶かした際に酸素の泡を発生させて、汚れを浮かしとる効果もあります
生乾き臭の原因は菌
臭いの問題は加齢臭だけでなく生乾き臭もありますよね?
生乾き臭の原因は、乾くのに時間がかかり臭いのもとになる菌が増殖することにより起こります
乾くのが遅ければ余計に菌が増殖します梅雨時期や部屋干しは湿気が多く乾くのに時間がかかります
乾かす時間を短くするか、そもそもの菌を減らすのが生乾き臭を減らす対策になります。
「オキシクリーン」のつけ置き洗いは、菌が潜んでいる皮脂を落とす効果があり加齢臭だけでなく生乾き臭も減らす効果があります。
簡単!オキシクリーンのつけ置き洗い
洗面器などに40℃~60℃のお湯を準備します。
オキシクリーンを付属のスプーン1杯入れます(お湯4㍑に対してスプーン1杯の目安です)
つけ置き液に衣類を入れて、洗濯前の10分~20分ほど漬けておきます。
シャツなどは、首に触れる襟元が特に臭うので、襟元だけつけ置きするだけでも効果があります。
つけ置きした液は、つけ置きした衣類と一緒に洗濯機へ入れてしまいます。あとはいつも通り規定量の衣類用洗濯洗剤を入れて、洗濯をして干します。
(長時間つけ置きすると衣類の色が落ちる場合があります。短時間で切り上げるか、事前に目立たない場所で試しておきましょう)
まとめ
オキシクリーンでのつけ置き洗いは、手間はかかりますがとても簡単で効果の高い方法です
もっともおすすめは、枕カバーやパジャマ、シーツなどの寝具ははっきり効果が出ますので是非や手t見てください。
オキシクリーンは、台所でのしつこい油汚れの除去でも使用できるので一つ持っておくととても便利に使えますので是非準備しておきましょう。
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