部屋干し対策しているのにタオルだけが生乾き臭がする そんなこと有りますよね?
元々タオルは、風呂上りに水分をふき取ったりして水気を多く給ています
つまり、毎回生乾き状態になっている可能性があるのです。
しかも、菌が一度繁殖すると中々死滅せず通常の洗濯では改善できません
部屋干しタオルの臭いをとる効果抜群の対策法を紹介します。
菌を60℃以上で死滅させる
第1の方法です。
菌は、60℃以上で死滅する為、60℃以上のお湯でつけ置き洗いする
洗面器やバケツなどに60℃以上のお湯を入れそこにタオルをつけ置き洗いする、お湯は冷めるので追加でお湯を入れしばらく放置、その後洗濯をし綺麗に乾燥させる
酸素系漂白剤でつけ置き洗いする
40℃~50℃くらいのお湯に酸素系漂白剤を入れ20分~40分くらいつけ置き洗いする
酸素系漂白剤は、代用的なものは「オキシクリーン」などがある
ポチップ
部屋干しタオルの臭い対策まとめ
タオルの臭いは、洗濯だけでは落とせない。
タオルの臭いの原因は菌な為菌を殺菌する必要がある、その為熱湯殺菌か、酸素系漂白剤を使った殺菌を定期的に行う事が重要になってくる
部屋干しタオルの消臭のほか加齢臭対策にもなるので酸素系漂白剤でのつけ置き洗いをお勧めします。
加齢臭対策の記事も併せてお読みください。
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